株式会社サン・サービス　[System Guide]サン・サービスの役員運転手アウトソーシングシステム

サン・サービスの役員運転手アウトソーシングシステム

役員運転士をお探しのお客様へ

サン・サービスのアウトソーシング

運転士配属の流れ

システム概要･料金



	企業・団体（以下「企業」を総称とする）が保有する車両の運行・管理を長期契約に基づき請負うアウトソーシングシステムです。運用形態は様々で、会長・社長等の専用車から複数の役員が利用する共用車・巡回シャトルバスに至ります。ハイヤーなどの緑ナンバーとは異なり、白ナンバーの社有車は個別移動手段の最高峰と言えるでしょう。とりわけ役員車両の存在は、企業のステイタスシンボルであると同時に、VIPのビジネスを支える大切なアイテムの１つとして確立しております。現在、多くの企業がその役割と重要性を認め、より質の高い運転士を求めるようになってまいりました。しかし、その運用や管理には様々な負担がかかるのも事実です。そんな背景から生まれたサービス。それが役員車両の「運転士アウトソーシング」です。このサービスを利用することで、企業としての品格を損なわずに運転士の育成・車両の維持管理・事故処理など車両にまつわる業務から解放され本務に専念できるのです。



	お客様は自社購入もしくはリース車両をご用意の上保険に加入していただくだけです。あとは弊社が運転士の採用・教育、労務管理、任意保険の手続代行、費用の立替、事故処理・示談交渉に至るまで責任もって対応いたします。弊社はお客様のニーズに100%応えられる、適材を配属いたします。 VIP宅への送迎がある場合、原則として30分圏内(約20Km)に在住する運転士を配属し、無駄な距離や時間を短縮することで経費を削減し、実際にお乗りになる方も深夜・休日を問わず気兼ねなくご利用いただけます。緊急の要請にも迅速な対応が可能です。

比較項目	社員運転士の場合は･･･	運転士アウトソーシングなら･･･
雇用・配置転換	終身雇用ではないですか？	年間契約で増減に応じて契約/解約ができる。担当運転士の交代要求も可能。
維持費用	退職金や法定福利費、採用・教育コストなど大きな負担になっていませんか？	契約に基づく月間利用料金のみ。固定費･間接費を節減。
接客・接遇	身内としては良い人･･･運転士としての役割・立場を考えると・・・。	配属先は全てお客様。役職、年齢、性別に係らず丁寧に対応。
休日･時間外労働	総労働時間の制約があり、業務指示を安易に出せないことも･･･。	ご利用になる方のスケジュールを最優先。早出、残業、休日もすべて対応。
送迎業務	人事異動やＶＩＰの転居。運転士宅から離れた時の融通性が･･･。	ＶＩＰ宅の所在に応じて担当者の変更可能。無駄な時間・距離、事故機会を軽減。
車中の機密保持	社内外への漏洩リスクが心配ではありませんか？	守秘義務を徹底。車中の会話･情報は一切漏洩しない。
待機時間の業務	運転業務だけに専念。空き時間に依頼したい雑務はありませんか？	主業務に支障のない範囲でその他補助業務も　　　サポート。
事故処理	すべて当事者として処理にあたる。企業名も表に･･･。	立会いから交渉、示談まで。すべては請負会社の責任で処理。企業名は表に出ない。
採用・教育･労務管理＆車両管理	運転士の採用、教育、勤怠管理。車検に定期点検、タイヤ交換の手配などなど･･･他に専念したい仕事があるのでは？	車両・運転士に係る業務から解放され注力したい業務に専念。
採用・教育･労務管理＆車両管理	運転士の採用、教育、勤怠管理。車検に定期点検、タイヤ交換の手配などなど･･･他に専念したい仕事があるのでは？	車両・運転士に係る業務から解放され注力したい業務に専念。

比較項目	ハイヤーの場合は･･･	運転士アウトソーシングなら･･･
手配の煩雑さ	煩わしい。配車ができないことも。	専任者が常駐。何時でも何処でも利用可。
業務指示･範囲	配車の度に運転士が変わり、毎回指示が必要。運転業務以外はやらない。	行先を告げるだけで対応可能。待機時間であれば運行以外の業務もサポート。
接客・接遇	単なる移動手段としての業務意識が強いのでは？タクシーより車は良いけれど･･･。	サービス業として「もてなす」意識が強い。一流の接客マナーで対応。
車　　　両	緑ナンバー・ハイヤー会社の社章入り	白ナンバー、自社保有のステイタスがある。
費　　　用	原則交際費として課税対象になる。	すべて経費として一括処理できる。

学校や幼稚園、ホテル、病院、老人ホーム、企業（工場など）、アミューズメント施設などの
「送迎バス」「シャトルバス」の運転士アウトソーシングのご利用も増えております。
利用状況やご予算に応じたプランをご提案いたします。ぜひお問合せ下さいませ。



	「企業の看板」として役員車を最大限に活用するには、車両を所有するだけでは不十分です。また、いくら高級車を所有していても薄汚れていては「ステイタスシンボル」にはなり得ませんし、運転士を付けても言動によっては企業イメージを損ないかねません。　みなさまにご理解いただきたいのは総じて「役員車＝企業」であり「運転士の言動＝企業の品格」として見なされるということです。車両を管理し車内空間を演出してVIPの業務を支えるのは全て運転士なのです。そのような重責を担う運転士を選ぶ上で、何よりも重視するべきことは料金の多寡や業者の知名度では判断できない形なき「質」。上質にこだわるお客さまだけが「真のステイタス」を手にすことができるのです。


	このような不安をお客様がいだかれるのは当然かもしれません。目に見えない無形のサービスですから、質の良し悪しをお客様が言葉や文章だけで判断するのは困難でしょうし、実は私たちも残念ながら言い尽くすことが出来ません。　そこで、「品質の高いサービスの適正な価格で利用したい」。とお考えのお客様にご提案があります。１週間ほど私たちのサービスを無償でお試しいただきたいのです。車両と運転士にかかる人件費は弊社が負担いたします。既に役員車両がある場合は車両のみ貸与いただければ結構です。気兼ねなく試用サービスをご利用いただき、私たちの「逸品」を体感して下さい。試用のお申し込みはこちら>>> ご留意事項「試用サービス」をご希望のお客様は次の事項にご留意下さい。 (1)緊急事態等で余剰人員がいない場合など、弊社の都合によりお請けできない時期がございます。 (2)車種の指定がある場合はお請けできないことがございます。 (3)「試用」の際に伺う運転士は、あくまで弊社のクオリティを体感して頂くための仮乗務員です。本契約の際は、原則として職住接近の人材を配属致します。 (4)貴社保有の車両を使用する場合、保険加入・法定点検済み車両であることを前提にお請け致します。 (5)万が一の事故あるいは故障が発生した場合、保険の適用もしくは実費にて貴社ご負担をお願い致します。 (6)その他送迎の範囲が都内近県より遠方になる場合など特殊条件があるときは、試用期間を弊社にて設定させていただく場合がございます。